DAA PRIMER-PRO Collator

Double-Alpha による PRIMER-PRO は、プライマーを処理するための独自の新しいアプローチであり、ソリューション リロード担当者が待ち望んでいたものです。

リロード作業者なら誰でもよく知っているように、手動でプライマー チューブに充填することは、リロード プロセス全体で最も時間がかかり、厄介なステップになる可能性があり、適切な自動化されたソリューションはほとんどありません。

今まで！

Double-Alpha の PRIMER-PRO は、特許出願中の革新的な設計であり、他のすべての自動プライマー チューブ マシンで使用されている従来の振動ボウル ソリューションとは異なります。 PRIMER-PRO はコレーター タイプのソリューションを使用しており、プライマーが正しい方向 (アンビル側を上) に向けられている場合にのみ、20 の正確に形成されたチャネルを通ってボウルからプライマーが排出されます。アンビルが下にある場合、チャネルを通過せず、チャネルが回転の上部に到達するとボウルに滑り込み、後で正しい向きで再び入ります。

このリジェクションタイプの設計により、方向が間違っていてもプライマーが出力チャネルに入ることが実質的に不可能になり、このデバイスは非常に信頼性が高くなります。開発中、上下逆さまのプライマーを 1 つも使用せずに、100 個のチューブを充填した (10,000 個のプライマーを供給した) 多くの成功したテストを実行しました。

プライマーがカバー付きのアウトプット シュートを滑り落ちると、光学センサーを通過してカウントし、100 個のプライマーがプライマー チューブにカウントされるとコレーターを停止します。また、電子プロセッサ ボードはセンサーを監視し、何らかの理由でプライマーが出口の穴に引っかかってランプに沿って積み重なった場合にコレーターを停止するようにプログラムされています。コレーターは、プライマーが積み重なってコレーターを詰まらせる前に停止します。このような場合、LED がすばやく点滅して、問題があることを示します。クリアしたら、開始ボタンをもう一度押すとコレーターが実行され、停止した場所からカウントが続行されます。または、ボタンを長押しすると、新しいカウントが開始されます。

PRIMER-PRO の最も革新的な設計ソリューションの 1 つは、コレーター アセンブリの下部にあるタイミング ディスクから離れたレバー システムによって作動する出力アクチュエータ アームです。このアウトプット アクチュエータ アームは、プライマーをランプ スライドの底部からスライドさせ、プライマーをアウトプット ホールの上に移動させ、そこに一瞬保持して静的で水平で安定していることを確認してから、引き込んでプライマーが落下できるようにします。待っているプライマーチューブにきれいに落とします。出口穴に対するこの動的ソリューションは、他の自動プライマー充填機に共通の問題である、チューブに出るときにプライマーがハングアップする可能性を大幅に減らします。

PRIMER-PRO は現在、小型のプライマーにのみ使用でき、小型ライフルまたは小型ピストルのプライマーを同様に適切に処理します。大型の入門バージョンが将来提供される可能性があります。

ディロン プライマー チューブ用の磁気カラーが 1 つ付属しています。プライマーチューブは含まれていません。 PRIMER-PRO は、リロード プレスで以前の 100 個のプライマーを使用するよりも速く 1 つのプライマー チューブを補充できるため、厳密に 1 つのチューブのみが必要です。

ただし、リロードセッションを開始する前に複数のチューブに充填することを好む人のために、追加の磁気カラーを個別に購入できます。

ユニットは 12v DC 電源 (デュアル電圧、110-230) による粉末であり、適切なヨーロッパおよび米国のプロング セット (同梱) を含めて出荷されます。電源コードの長さは 2 メートル (6 フィート) で、ケーブルにオン/オフ スイッチが付いています。

注: プライマー チューブは含まれていません。